私たちのチームビルディング
人と人、ロボットと人、ロボットとロボット
いずれもコミュニケーションが重要
ロボットが人の仕事を奪うのではなく、人とロボットが協働する世界、ロボットの存在が人の能力を高めてくれる世界、QBITはその実現を目指しています。上記ビジョンをもとに、様々なプロジェクトを遂行することでチーム強化を図っています。
代表取締役CEO 中野浩也
株式会社QBIT Robotics
「ロボティクス・コミュニケーションがもたらす誰もが幸福な楽しい社会を目指す」を理念に、人出不足が深刻化する飲食業や鉄道・運輸業といった各種サービス業に対して協働ロボットの提供を行う。ロボットカフェのパッケージ「&robot café system」は、単にコーヒーを提供するだけではなく、画像認識とAIを用いることでリアルタイムに接客内容を変化させ、「目配り・気配り・心配り」を実現。提供内容の先進性/ユニーク性は、国内外から多くの注目と期待を得ている。
https://www.qbit-robotics.jp/
メンバー
代表取締役 兼 CEO
中野浩也
常務執行役員CTO
広屋修一
ー 起業、入社のきっかけは?
中野 「変なホテル」「変なレストラン」「変なカフェ」に携わったこと
広屋 3年ほど前、中野と『今後普及させたいロボット活用』に関し真剣に議論し大いに盛り上がったこと
ー チームの一番の強みは?
中野 ユーザ企業の収益性を考慮し、画期的な試みであるサービス業向けロボットSIに挑み、実現/提供できる点
広屋 ロボット・システムは技術の総合格闘技。ロボット制御、IoT、AIなど広く意欲的に取り組む姿勢
ー チームづくりにおけるターニングポイントは?
中野 複数プロジェクトの同時進行を乗り越えたことがきっかけで、一体感のあるチームとなった
広屋 様々な国の外国人技術者が複数参画したことがきっかけで、広い視野でシステム検討ができるようになった
ー おすすめのコミュニケーションツールは?
中野 Slack、Backlogで適宜コミュニケーションを取っています
広屋 Slack, GitHub, Backlog, G SUITE などを活用し、リモート作業者も含めタイムリーに情報共有しています
ー チームの”少し変わった”ルールは?
中野 全社会議の最終項にノッポさんの写真を掲載。「できるかな?」ではなく「やるんだよ」を伝えています
広屋 全社員で手分けして一塊のデータ作成等を行う際、ご褒美にお寿司等ケータリングをみんなで一緒に食べます