Hmcomm株式会社
音から革新的サービスを生み出す
Hmcomm株式会社
産総研発のベンチャー企業として、産総研独自の音声処理技術を基盤とした要素技術の研究・開発、 ソリューション・サービスを提供。
音声認識プラットフォーム「The Voice」と異音検知プラットフォーム「FAST-Dを基盤とし、”音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する”ことを目標としている。
今後の事業展開・目標について
人間の代替となる人工知能を開発することで「音」を可視化し、少子高齢化、労働力不足、インフラ老朽化対策、災害・防犯といった課題を解決してまいります。
監視カメラが及ばない区域や宅内などの異音(悲鳴音、転倒音、衝突音など)を検知し、通報する仕組みを実現することや、鉄道会社との協業によって車体や線路の異常を音で予見することにも挑戦していきます。
代表取締役CEO 三本 幸司
メンバー
代表取締役社長CEO 三本幸司氏
常務取締役CTO 上野修氏
専務取締役COO 伊藤かおる氏
-起業、入社のきっかけは?
三本 “音声認識”、つまり人の「耳」の代替は、BtoBマーケットの中では技術的にまだまだ成長余地があると思ったから
上野 CEOの三本は富士ソフト時代の新入社員時の上司になります。三本が起業した時に誘われ転職を決意しました
伊藤 三本と前職で新事業を立ち上げる経験をし、ベンチャーでの事業立上をやってみたいと思ったため
-ソリューション開発において苦労した点は?
三本 お客様の過度の期待と弊社の現技術とのギャップ、つまり”社会実装”を機能軸、時間軸でどのように解決していくかという点
上野 音声認識をコールセンター対応で、IP-PBXのキャプチャサーバー開発において自社開発を選択しましたが、経験不足もあり多くの問題が発生しました。いろいろな方にご協力を頂き対応できたことが、弊社にとって非常に大きな価値になりました
伊藤 音声AIのソリューションをお客様に理解をして頂く点と、真に業務活用して頂くためのプロジェクト推進
-イノベーションを生むための工夫は?
三本 徹底したマーケットイン。お客様とともにイノベーションを発掘していくこと。
上野 音から価値を見出すということを心掛け、お客様の望む効率化や要望に対応できることは何を考え対応する力
伊藤 異なる立場や思考の人達と接していくこと
-チームの一番の強みは?
三本 ただ1つ、常に挑戦していく意識と姿勢
上野 困難と思えることにも前向きに挑戦し対応していけるチームだと思います
伊藤 機動力と団結力
-今後チームに入ってほしい人はどんな人ですか?
三本 理念や価値観を共有できる人、ただこれだけ
上野 前向きに新しいことに積極的に取り組んでもらえるメンバー
伊藤 事業に対して熱意を持って取り組む人
atama plus株式会社
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プロフェッショナルに、驚きと感動を。ブロックチェーンロック株式会社
カギだけで簡単にシェアリングビジネスが可能に株式会社ROBOT PAYMENT
Robotics×Fintech株式会社T-ICU
救える命を逃さない株式会社Lily MedTech
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多様な産業にIoTの恩恵をもたらす株式会社エアロネクスト
「ドローン前提社会」と「新しい空域の経済化」Space BD株式会社
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人工知能の眼で社会課題を解決するEY Innovative Startup
EY Innovative Startup は、今後著しい成長が見込めるホットトレンド分野において、イノベーションを起こそうとするスタートアップ企業を表彰する制度です。