あなたのチームが作るのは?
新しい食べるの常識をつくる
株式会社ポケットマルシェ
全国の農家・漁師と会話しながら食材を買えるスマホアプリ・Webサービス「ポケットマルシェ」を運営。スマホひとつで、旬の食べものを直接農家・漁師から購入できる。
これまで、あらゆるモノの流通は、仲介業者を通して効率的に、合理的に行われてきた。一方で近年、インターネットの出現により、N対N、CtoCの取引が実現されてきていることは、AirbnbやUberの例をあげるまでもなく自明である。
一人ひとりの生産者が手のひらのスマホから瞬時に商品を出品するポケットマルシェの売り場は、仲介業者を介在するよりはるかに多様性に富む。さらに、つくり手とのダイレクトのつながりは、それを食べる消費者に商品以上の価値を提供する。
食べ物の裏側に目を向け、想像してみること。ポケットマルシェが提供する生産者とのダイレクトのつながりは、旬の味わい方や生産者の思い、現場のストーリーを知って食べる豊かさなど、「食べる」という行為にさまざまな価値をもたらす。
http://www.pocket-marche.com/
今後の事業展開・目標について
食べ物について背景を知り、買い、食べ、生産者と会話を楽しむ。食べ物そのものの美味しさだけでなく、その体験全体としての価値を追求し、プロダクトに織り込みます。利便性を高めるだけでなく、エンターテイメント化、SNS化を進める。川上(一次生産)10兆円、末端100兆円の食の市場において、単なる食のECとはまた別の、新しい分野として食のダイレクト流通の実現を目指します。
代表取締役社長 髙橋 博之
-起業、入社のきっかけは?
髙橋 東日本大震災の被災地で現地の生産者と出会い、効率化された流通による生産者と消費者の分断を感じたこと。
本間 東日本大震災をきっかけに東北に入り、代表の高橋と出会い、ビジョンに共鳴した。
-ソリューション開発において苦労した点は?
髙橋 週末のマルシェで生産者から直接食べものを買うように、お互いの人柄が感じられ気軽に交流できるサービスにすること。農家・漁師の方々の負担にならないよう、機能を絞り簡単に出品や発送ができるようにすること。
本間 一次産業という人間がコントロールできない自然を相手にする産業に、スピード感をもったビジネスを手掛けること。
-チームの一番の強みは?
髙橋 世の中にインパクトを与えるために一丸となり、業務の垣根を越えて全員が当事者意識を持っていること。
本間 代表のビジョンが軸にあること。
-今後チームに入ってほしい人はどんな人ですか?
髙橋 事業を詰め切る厳しさと協調性の両方を持ち、ポジティブな人
本間 人に好かれる人
株式会社ポケットメニュー
世界中の人々と素晴らしい食文化の「架け橋」になる
WHITE CROSS株式会社
歯科医療の社会的価値向上
株式会社アラヤ
すべてのモノにAIを宿らせる
Idein株式会社
実世界認識システムのプラットフォーム
AI inside株式会社
働き方改革の新たな可能性
株式会社Studio Ousia
何でも答えられる、”賢い”AI
TELEXISTENCE株式会社
地球、宇宙の隅々まで行ける拡張存在
HoloEyes株式会社
VR/MRサービスによる医療技術の底上げ
株式会社空
経済的な成長と幸せな働き方の両立
BizteX株式会社
人間をルーティーンワークから解放する
株式会社リフカム
採用を仲間あつめに
株式会社コンプ
簡単に、当たり前に、健康に
株式会社ポケットマルシェ
新しい食べるの常識をつくる
CONCORE’S株式会社
建設産業が新しい価値創造できるインフラをつくる
ユニオンテック株式会社
発注者と職人の距離を縮める
株式会社Shippio
グローバルトレーディングをもっと身近に
株式会社souco
物流のリソース調達をもっと簡単に
株式会社Hacobu
「運ぶ」を最適化する
株式会社コズレ
ママパパが子どもと向きあう時間を増やす
株式会社ママスクエア
母親が子供のそばで安心して働ける世の中
Cansell株式会社
楽しいことを純粋に楽しめる世の中
EY Innovative Startup
EY Innovative Startup は、今後著しい成長が見込めるホットトレンド分野において、イノベーションを起こそうとするスタートアップ企業を表彰する制度です。