あなたのチームが作るのは?
母親が子供のそばで安心して働ける世の中


株式会社ママスクエア
ママスクエアは、「子どものそばで働ける世の中をあたりまえに」を企業理念に、保育園でもない在宅勤務でもない、ママと子どもが離れずに働くことができる、日本初のキッズスペース付きワーキングスペース「ママスクエア」を運営している。保育園の待機児童問題が解消されない中、子育て期の母親は社会復帰ができずに困っているケースが多くある。就職活動するには子どもの預け先が決まっていることが条件、預け先を決めるには仕事が決まっていなければ・・この狭間にあって、仕事か子育てか?を二者択一せざるを得ないケースだ。
ママスクエアの事業モデルであれば、「働きたくても働けない」母親たちに働く場と子どもの預け先を同時に提供できる。ママスクエアは、オフィス機能を持つ[ワーキングスペース]と子どもを預ける[キッズスペース]からなっている。ワーキングスペースでは、BPO(アウトソーシング)を中心とした仕事に従事する。母親たちが働いている間、子どもたちは隣のスペースで専任のキッズサポートスタッフと安全に過ごすことができる。店舗によっては、親子で利用できる[カフェスペース]も併設している。ママスクエアは、企業が抱える人手不足などの課題解決策としてこのモデルを提供している。
[仕事×働き手(ママ)×場所]をユニットとして捉え、子どもを預けながら働ける場所を創出できるのが最大の特徴。
現在、関東・関西・九州において20か所を展開している(2018年5月末現在)。今後4年間で約100拠点の出店を目指している。全国に拠点が増えることで、ママスクエアモデルが新しい働き方として定着するのが狙い。
http://mamasquare.co.jp/

今後の事業展開・目標について
4年で100拠点の展開を目指します。内訳イメージは、47都道府県に1拠点づつ。さらに、関東・名古屋・大阪・広島・福岡・仙台・札幌には、それぞれ複数の拠点を設置。最終的には全100拠点スケールすることが目標です。
代表取締役 藤代 聡
-起業、入社のきっかけは?
藤代 親子カフェ運営を通じて主婦達の優秀かつ実直な仕事ぶりを知り、カフェからオフィスに転向
白川 新聞記事を見て「社会に必要な仕組み」と直観、10数年ぶりに飛込み外交を実施しサポートを開始
鈴木 2015年秋、マンションの1ルームに社長、社員3名のスモールオフィス時代に業務委託契約のカタチで参加し、2016年1月取締役に就任しました
長尾 妊活の為、前職を退職しブランクからの復帰の難しさを実感。仕事も子育ても両立させる仕組みを作り上げたいという思いから
鷲見 出会いは当時の葛城市長と一緒に川口店を視察することから。これが縁で葛城市にて行政最初のモデルが誕生
齊藤 社長に声をかけていただき、私にできることがあるなら…と思って参加
-ソリューション開発において苦労した点は?
藤代 キッズスペース併設オフィスは、これまで世の中になかった全く新しいモデルだったため、どんな形態や運用が理想的なのか、いろいろ試しては失敗し、それでも諦めず試行錯誤を繰り返し完成形を追い求めてきた点
白川 参入障壁が低そうなビジネスモデルに見えることから、事業展開のスピードを重視、ブランドの早期確立と優秀な人材確保のための資金調達。同時に高い収益性確保のための新モデル開発を経営課題にした点
鈴木 少ない人員の中、参加当初は拠点開発、人員確保のための資金調達に苦労しましたが、メディア露出、ブランディング強化に伴い金融機関からのアプローチが増え、また優秀なスタッフに支えられてきました
長尾 主婦達の唯一の弱みである「働ける時間の制限」をどうカバーをするのか?働く意欲やスキル・キャリアがありながらも、時間の制限があるが故に活かされない人財を仕組みにより解決する点
鷲見 私の場合、行政担当という役割のため、ママスクエアの存在が自治体とどのように社会問題を解決できるか、市政に良い効果を出せるかを模索し、また結果につなげる力が必要とされます
-チームの一番の強みは?
藤代 600人以上いるパートスタッフ含め、当社事業に共感して入社した人材で構成されていること
白川 チームとしてはまだまだですが、社長の創意工夫する力と強い意志と明るさが強みだと思います
鈴木 「子どものそばで働ける世の中を」という想いに共感する他業種の専門家に支えられていることです
長尾 全スタッフが日本社会において「ママスクエアが当たり前の存在となり得ること」を目指し、挑み続ける姿
鷲見 志や信念を持つ人たちばかり。その思いの強さが原動力となり、様々なママの社会問題の環境改善に繋がる
齊藤 年齢的にも経験的にも”マチュア”なところでしょうか(笑)
-今後チームに入ってほしい人はどんな人ですか?
藤代 ゼロイチで何かを世の中に生み出したいと考えている人物
白川 安心して仕事を任せられる人、確実に仕事をこなせる人
鈴木 過去に囚われず新しいことにチャレンジする人材
長尾 次世代の日本を作る、変えたいと本気で思っている人
鷲見 純粋にママと子供の環境を良くするぞという信念を持つ方!
齊藤 フラットなものの見方、考え方ができる方

株式会社ポケットメニュー
世界中の人々と素晴らしい食文化の「架け橋」になる
WHITE CROSS株式会社
歯科医療の社会的価値向上
株式会社アラヤ
すべてのモノにAIを宿らせる
Idein株式会社
実世界認識システムのプラットフォーム
AI inside株式会社
働き方改革の新たな可能性
株式会社Studio Ousia
何でも答えられる、”賢い”AI
TELEXISTENCE株式会社
地球、宇宙の隅々まで行ける拡張存在
HoloEyes株式会社
VR/MRサービスによる医療技術の底上げ
株式会社空
経済的な成長と幸せな働き方の両立
BizteX株式会社
人間をルーティーンワークから解放する
株式会社リフカム
採用を仲間あつめに
株式会社コンプ
簡単に、当たり前に、健康に
株式会社ポケットマルシェ
新しい食べるの常識をつくる
CONCORE’S株式会社
建設産業が新しい価値創造できるインフラをつくる
ユニオンテック株式会社
発注者と職人の距離を縮める
株式会社Shippio
グローバルトレーディングをもっと身近に
株式会社souco
物流のリソース調達をもっと簡単に
株式会社Hacobu
「運ぶ」を最適化する
株式会社コズレ
ママパパが子どもと向きあう時間を増やす
株式会社ママスクエア
母親が子供のそばで安心して働ける世の中
Cansell株式会社
楽しいことを純粋に楽しめる世の中

EY Innovative Startup
EY Innovative Startup は、今後著しい成長が見込めるホットトレンド分野において、イノベーションを起こそうとするスタートアップ企業を表彰する制度です。