当社は「認知症による資産凍結」という日本の巨大な社会課題を「
日本では超高齢社会の到来により「認知症による資産凍結」
高齢者数の増加と平均寿命の増加が相まって、
認知症になると預貯金の引き出しや自宅の売却などができなくなる
財産凍結は認知症患者ご本人や、
また2030年には国民総資産の約10%(約200兆円)
この資産凍結の対策として成年後見制度が2000年からスタート
そこで新たな対策として2016年頃から「家族信託」という、
当社はこれまで培ってきた豊富な家族信託の組成経験をもとに、
スマート家族信託は親から預かった財産の管理を手間なく安全にで
当社はスマート家族信託により、
代表取締役CEO 磨 和寛
事業概要
企業名 | トリニティ・テクノロジー株式会社 |
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代表者名 | 磨 和寛 |
設立年月 | 2020年10月 |
事業概要 |
当社は「人×テクノロジーの力でずっと安心の世界をつくる」をミッションに、家族信託を安⼼・簡単・便利に利⽤できる「スマート家族信託」を提供しています。超高齢社会と資産凍結問題という日本の巨大な社会課題を解決するために、スマート家族信託を通じて、安心・安全な財産管理・承継のインフラを構築していきます。 |
御社のチームの強みはどこですか?
2. 司法書士法人・弁護士法人・行政書士法人をグループ法人として保有(当社の代表取締役の磨は司法書士)しており、法律の専門家が多数在籍していること
3. 国内唯一の家族信託の財産管理システム「スマート家族信託」を自社開発していること
4. 10年以上法律系士業として経営をしてきており、全国の士業(司法書士・税理士等)の強いネットワークを有していること
5. 東大大学院卒・上場会社CTO経験のある優秀なCTOを筆頭に、経験豊富なプロダクトチームを内製で抱えていること
御社で一番大切にしている価値観はなんですか?
当社は「人×テクノロジーの力でずっと安心の世界をつくる」をミッションに掲げています。
私たちはシステムを作っているわけでも、それを売っているわけでも、コンサルティングしているわけでもありません。
私たちは安心を創りお客様に提供しています。
家族がいなくなってしまったらどうなるのだろう、自分の死後に家族に迷惑をかけるのではないか、など様々な不安をお客様は抱えていらっしゃいます。
そんな不安を取り除き安心に変えていくことが、私たちの存在意義です。
安心のある社会を作ろうという想いには、当社の全ての職種のメンバーが共感しています。
この軸をぶらさないことが大切だと考えています。
10年後、市場はどうなっていると思いますか?
様々なテクノロジーの進化・制度の効率化により、財産管理や資産承継の表面的な形は変わっているかもしれません。
しかし、お客様が抱えていらっしゃる不安は、根本的には今と同じものだと考えております。
市場がどのようなビジネスモデルやテクノロジーに辿り着こうと、当社の軸をぶらさずにお客様の不安と向き合っていこうと考えております。