気候変動への対応は世界の喫緊且つ最も困難な解決すべき課題であり、企業だけではなく、国・行政・国民全員が一体となって取り組んでいかなければなりません。欧米を起点にESG投資の波が世界で広がる中、多くの大企業は温室効果ガス削減の取り組みを進め、サプライチェーンの中にある中堅企業群にも今後CO2見える化と削減対策が求められ始めています。
CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」は、脱炭素に取り組みたい企業・自治体を対象に、カンタンに温室効果ガスの算定・削減・オフセット・報告などをワンストップで脱炭素ソリューションを提供できています。また、AI活用による自動化を通して、人的工数や手間を大幅に削減し、安価でカンタンに温室効果ガス排出量算出が可能となるサービスです。CDP支援、SBT認証支援、TCFDシナリオ分析などのサステナビリティコンサルティングの提供も可能となり、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサポートをいたします。
クリーン電力サービス「アスエネ」は、気候危機問題の解決、ESG・SDGsの取り組みを積極的に推進したい企業・自治体などに、CO2ゼロの再生可能エネルギー100%を提供するサービスです。ブロックチェーンを活用したシステムにより、希望の発電所を選択できるため、CO2ゼロに加えてエネルギーの地産地消に貢献できます。
これらのサービスをもとに、日本だけではなく、世界にチャレンジして脱炭素化社会の実現を目指していきます。
Co-Founder / 代表取締役CEO 西和田 浩平
事業概要
| 企業名 | アスエネ株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 西和田 浩平 |
| 設立年月 | 2019年10月 |
| 事業概要 | 「次世代によりよい世界を」をミッションに、CO2削減に取り組むClimate Tech（気候テック）スタートアップ企業です。CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」、CO2ゼロ×地産地消のクリーン電力事業「アスエネ」を展開中。 |
御社のチームの強みはどこですか？
最たる強みは、チャレンジ精神とオーナーシップをもったすばらしい経営陣とチームメンバーです。
三井物産にて日本・欧州・中南米の再エネの投資・M&Aの経験を持つCEO西和田をはじめ、キーエンスにて3期連続で営業ランキング1位を獲得していたCOO岩田、リクルートにて社内起業立ち上げ-黒字化までPd開発のスペシャリストのCPO渡瀬が事業開発・運営を行っています。
また、EY新日本にてスタートアップの監査、東証出向時にIPO支援業務を経験した衛藤、トーマツ・メルカリで経理・財務など経験した野口がコーポレート全般を統括しています。
三井物産にて日本・欧州・中南米の再エネの投資・M&Aの経験を持つCEO西和田をはじめ、キーエンスにて3期連続で営業ランキング1位を獲得していたCOO岩田、リクルートにて社内起業立ち上げ-黒字化までPd開発のスペシャリストのCPO渡瀬が事業開発・運営を行っています。
また、EY新日本にてスタートアップの監査、東証出向時にIPO支援業務を経験した衛藤、トーマツ・メルカリで経理・財務など経験した野口がコーポレート全般を統括しています。
御社で一番大切にしている価値観はなんですか？
「次世代によりよい世界を」弊社のミッションであり、一番大切にしている価値観です。
世界の脱炭素の流れにそって、菅前政権より「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が公表され、エネルギー基本計画など、脱炭素化の流れが加速し、再生可能エネルギーやCO2削減に期待と存在感が高まっています。
気候変動への対応策は経済成長を妨げるものではなく、環境と経済の両立を達成することができ、経済的な利益や大きな成長に寄与し、次の世代にとって持続的でよりよい世界をつくることになると確信しています。
日本や世界でグリーンテクノロジーを活用した事業を展開させ、「次世代によりよい世界を」の実現に向け、果敢に挑戦していきたいと思います。
世界の脱炭素の流れにそって、菅前政権より「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が公表され、エネルギー基本計画など、脱炭素化の流れが加速し、再生可能エネルギーやCO2削減に期待と存在感が高まっています。
気候変動への対応策は経済成長を妨げるものではなく、環境と経済の両立を達成することができ、経済的な利益や大きな成長に寄与し、次の世代にとって持続的でよりよい世界をつくることになると確信しています。
日本や世界でグリーンテクノロジーを活用した事業を展開させ、「次世代によりよい世界を」の実現に向け、果敢に挑戦していきたいと思います。
10年後、市場はどうなっていると思いますか？
10年後、世界全体でCO2の見える化技術の実装はコモディティとして普及し、見える化した後のCO2削減・吸収・オフセットを如何に効率的且つ低コストに実行するための新たな技術展開が進展している。
一方、自然災害などの気候変動による地球への影響は更なる増加傾向となり、地球でのCO2排出をゼロにするための技術革新とともに、宇宙や月への進出に向けた事業や構想が拡大して、宇宙太陽光、宇宙資源、無線送電などの技術も益々発展する見込みだと思います。次世代にとってワクワクする理想な世界をつくっていくべく、事業を邁進していきます。
一方、自然災害などの気候変動による地球への影響は更なる増加傾向となり、地球でのCO2排出をゼロにするための技術革新とともに、宇宙や月への進出に向けた事業や構想が拡大して、宇宙太陽光、宇宙資源、無線送電などの技術も益々発展する見込みだと思います。次世代にとってワクワクする理想な世界をつくっていくべく、事業を邁進していきます。
