AWL株式会社

AI映像分析でリテールを未来のカタチに

AI

AWL株式会社

北出宗治

AWLはAIとフクロウOWLの造語。英知を集結したAIと鋭い観察眼をもつ守り神であるフクロウが組み合わさり、豊かな未来に貢献することがAWLのミッション。
弊社のAIカメラソリューションは、既設のカメラ設備による映像分析を行うことで、小売業務をデジタル化(例えば、来店客・店員の店内行動をデータ化)する。これにより、デジタル化・効率化が進まなかった小売において、業務の分析と改善が可能となり、結果として業務の超効率化をもたらす。具体的には、店員の目の届かない所で発生していた万引行為等の検知、お困りのお客様を発見等、最小限の人員で、最大限の顧客満足度を達成するための業務改善をサポートする。
本サービスの導入が進むことで、既存店舗は大きく業務効率化され、小売は高収益ビジネスに生まれ変わる。有人店舗は顧客体験に注力し、一方で、市中に無人店舗が進出、日常生活に関する買い物は無人店舗で済ます、という具合に、小売店舗のあり方が大きく変わっていく。
このような「未来のリテールのカタチ」を実現すべく、AWLの技術により磨きをかけ、新たな感動や喜びをお客様に届けたい。

事業概要

企業名 AWL株式会社
代表者名 北出宗治
設立年月 2016年6月
事業概要

トップクラスのエンジニアが世界17か国から集い、AI研究開発から商品化まで手掛ける。独自開発のエッジAI映像解析技術による店舗のおける顧客行動の可視化、デジタルサイネージ視聴者分析等のソリューションを提供。シリコンバレーさながらの企業文化の下、先進の技術開発とグローバルなビジネス創出に挑戦している。


https://awl.co.jp/
御社のチームの強みはどこですか?

グローバルIT企業のトップを続々と輩出する最高峰、インド工科大学出身者や日本トップ校の留学生をはじめとする世界17ヵ国の精鋭が集う。AWLの特長は、人材の多様性だけでなくダイバーシティ溢れる育成・登用にあり、R&Dやビジネスオペレーションの重要なポジションにおいても、年齢・性別・国籍の隔たりなく進んでいる。更に、事業の初期段階にはベトナム・ハノイに100%子会社「AWL VIETNAM CO., LTD」を設立。2020年からはインド工科大ボンベイ校との共同研究も進む。創業以来、一貫して多様性溢れる企業文化を醸成している。

取締役CTO(弁理士)/ 土田 安紘

御社で一番大切にしている価値観はなんですか?

AWLの源泉は、高い「技術力」から価値を創出する「人材」。AWLが更に成長し豊かな未来に貢献していくために、大切なことはダイバーシティ溢れる企業文化。個々の能力と専門性、多様なバックグラウンドと価値観によるアイディアを集め研究開発、商品開発からサービス提供までを行う。AWLは性別・年齢・国籍をはじめあらゆる価値観も超えて、多様な人材がいきいきと活躍しグローバルに成果創出ができる専門集団でありたい。そのためには、一人ひとりの個性を尊重し思いやる企業文化を育むことが、AWLの成長にとって欠かすことができない。

代表取締役兼CEO / 北出 宗治

2030年には世界はどうなっていると思いますか?

これからの10年はこれまでに想像もできない速度で技術が進展、特にAIの領域では社会実装が急速に進み、あらゆる分野でデジタルシフトが進む。これまで手動・非効率であったあらゆる産業がAIにより自動化され、超効率化される。この結果、人は作業的仕事から開放され、創造的仕事に集中でき、産業はさらに発展、健康・安心・安全を高いレベルで維持できる社会が実現できるはず。
夢のある豊かな未来を切り拓いていくことは、人にしか創造できない。そんな創造性あふれる豊かな未来を築くことに貢献したい。

取締役CTO(弁理士)/ 土田 安紘

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