株式会社アミカテラ

有害物質を出さない、地球に優しい新素材

Clean Tech

株式会社アミカテラ

増田厚司・古賀縁

弊社のmodo-cell™は、あらゆる環境下で生分解し、分解時にメタンガスなどの有害物質を発生せず、既存の金型・成型設備で対応可能です。また製造過程も製造温度170℃と炭素排出を最小化でき、乾式工法のため工場から汚染水を排出しません。プラスチック代替素材としては、modo-cell™はまさに画期的な素材です。脱プラスチックが加速する中で、プラスチック代替素材としてあらゆる分野に弊社製品が普及し世界に広がれば、”Amica Terra(地球にやさしい)”という、弊社社名に込めた思いを地球上で具現化できると思料しております。

事業概要

企業名 株式会社アミカテラ
代表者名 増田厚司・古賀縁
設立年月 2016年11月
事業概要

植物由来で生分解性があるプラスチック代替素材(modo-cell™)原料及び製品の研究開発・製造販売。


https://amica-terra.com/
御社のチームの強みはどこですか?

本技術開発者(増田・王)をはじめ、理化学技術研究開発経験者、建設施工経験者、セールスマネージャー経験者、財務経理・経営企画経験者、企業ガバナンス経験者等、少人数ながら皆がそれぞれの分野で経験値が高いプロフェッショナル集団というのが一番の強みです。

代表取締役社長/古賀 縁

御社で一番大切にしている価値観はなんですか?

Amica Terra-『地球にやさしい』という意味のラテン語を社名として標榜している以上、「生きとし生けるものの故郷=地球への感謝を忘れず優しくあれば、そこに住まう人や動物たちが末永く幸せに暮らしていける」という思いを大切に、日々従事しています。

代表取締役社長/古賀 縁

2030年には世界はどうなっていると思いますか?

各人/各企業の環境に対する意識が向上しSDGsが地球上でどれだけ達成できているかがキーになると思います。
こと現在のプラスチック分野にフォーカスするならば、既存のプラスチック製品と弊社modo-cell™などのプラスチック代替品が、まずは互いの特性を生かしながらうまく共存できていることが、無理なく実現可能な近未来像なのではないでしょうか。

代表取締役社長/古賀 縁

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