私たちのチームビルディング
適材適所
プロジェクトへのアサイン時はメンバー自身の希望を最大限尊重する、一人ひとりの得手不得手を見極めて分業する、上意下達の一方的なマネジメントではなく個々の閃きや創意工夫を重視するといったように、多様な専門性を持つメンバーそれぞれの良さを十分に引き出し、相乗効果を生み出せるような環境づくりを心がけています。それによって、一人で解くには難しい課題・複雑な課題に対してチームとして有効な解を提案していける組織となることを目指しています。
代表取締役社長 森遼太
株式会社pluszero
https://plus-zero.co.jp/
メンバー
代表取締役社長
森遼太
代表取締役副社長
永田基樹
取締役
浅川燿佑
野呂祥
ー 起業、入社のきっかけは?
森 在学時に価格査定の自動化に取り組み、数学やAI技術が社会課題解決に役立てられそうだと実感したことです
永田 意味理解AIにより、世の中から貧困をなくすという高校時代からの思いを実現できると感じたからです
浅川 学生時代に学んだことを活かし、意味理解ができるAIの実現という大きな挑戦に関われると考えたからです
野呂 非常に優秀なエンジニアが揃っており、ここなら誰も実現できていないAIの開発ができると感じたからです
ー チームの一番の強みは?
森 様々なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、一つの課題を色々な視点から捉えられることです
永田 多様な専門性を持ったメンバーが集まり、多様な観点からの議論ができることで、日々学びがあることです
浅川 学習意欲が高く、常に各分野の最先端の知見を有しているメンバーが多く所属していることです
野呂 論理学、画像処理、言語学、数学、物理など各メンバーが高度にアカデミックな専門性を持っている点です
ー チームづくりにおけるターニングポイントは?
森 優秀な個が一定数集まったことで相互的な学びの場として機能し始め、それが更なる誘引力となったことです
永田 優秀なメンバーが優秀なメンバーを呼ぶというポジティブフィードバックループが回り出したことです
浅川 会社規模が拡大し、各メンバーへの依存度が低下すると共に、組織としての強さが増したタイミングです
野呂 会社規模が拡大し、各メンバーの専門性を発揮できる多様な案件が確保できるようになったタイミングです
ー おすすめのコミュニケーションツールは?
森 Googleドキュメント・スプレッドシート: 同時編集やコメントの記録ができるので、ホワイトボード代わりとしても活用しています
slack: カスタマイズの自由度が高く、リモートワークも不自由なく可能です
zoom: 音質がよくて使いやすいです
永田 zoom:音が途切れず、使いやすいです。社外とのMTGもほぼzoomで行っています。最近は学会もオンライン開催となり、zoomで行われています
Google Drive内の各種サービス:複数人で編集できることが最大の魅力です。また、テンプレート機能により、運用の仕組み化が可能です。そして、コメント機能により、顧客との詳細な仕様の議論も行えます
slack:スタンプ機能が円滑なコミュニケーションに役立っていると考えています。また、カスタマイズしやすく、各種サービスとの連携もとてもやりやすいです
ホワイトボード:自然言語処理の研究では、画面には収まらないレベルのサイズで書きながら議論したいケースがあります。そのようなケースではホワイトボードを使用します。ただ、多くの場合はGoogle Drive内の各種サービスで事足ります
浅川 slackのスタンプ機能は、使う前は正直不要と思っていましたが、いざ使い始めると簡易的なコミュニーケーションの手段としてかなり便利で重宝しています
野呂 slack・zoom・Google Drive:非対面でも業務遂行できるような環境構築に力を入れています。 現時点でオフィシャルに導入しているものは上記3点ですが、従業員のリモート環境でも生産性向上に寄与するツールは積極的に試し、いいと感じたものは取り入れるようにしています
ー チームの”少し変わった”ルールは?
森 困難な目標も打ち手を重ねて達成できるよう、とにかくまずはやってみようというルールが浸透しています
永田 知見の共有を積極的に行う文化があり、他の人が同じ轍を踏まないようにしようという意識があります
浅川 一見困難で途方に暮れてしまうようなことに対しても、粘り強く立ち向かっていくという風土があります
野呂 全メンバー知的好奇心が旺盛で、誰も解けていない難問に取り組むことを楽しむ風土があります