私たちのチームビルディング
多様性と絶対的信頼
弊社のチームは、様々なバックグラウンドや専門性を持つメンバーによって構成されています。長年プロダクト開発に携わってきたメンバーや、AI論文から最先端の情報を吸い上げて開発に活かすリサーチャーなどが、それぞれの専門性を活かして活躍しています。
お互いを信頼して意見をポジティブに戦わせることで、常識からは生まれない新しいアイディアを日々生み出しています。そのアイディアが前人未踏のものであっても、「このチームならできる」という仲間への絶対的な信頼をベースに、「自分の専門性を最大限発揮してチームに貢献する」という意識を持つことで、連続的にイノベーションを実現する体制を作り上げています。
代表取締役社長 重松路威
ニューラルポケット株式会社
当社は「AIエンジニアリングで未来の社会を形にする」をミッションにAIを活用した事業を展開しています。画像や動画における物体検知や空間認識、種別分類、人体・動態解析、表情・閲覧解析などの幅広いAI技術を独自に開発。スマートシティやデジタルサイネージ、ファッション分析など業界の垣根を越えて、幅広い分野で活用されています。技術は独自性が高く、各分野をリードする大手企業から引き合いがあります。また、AI解析によって得られたビッグデータを専用のデータアナリティクスプログラムで解析し、空間情報や人の属性情報を定量化および可視化することで、更にサービスを発展させてまいります。
https://www.neuralpocket.com/
メンバー
取締役CTO
佐々木雄一
研究開発部 執行役員
山本正晃
研究開発部 マネージャー
Alex Daniels
AIエンジニア
S
AIエンジニア
Jinit Bhatt
ー 起業、入社のきっかけは?
佐々木 AIの社会実装を進めるためには、受託開発型ではなく一気通貫型のAIサービス創出企業が必須と感じたためです
山本 共通の友人経由で佐々木とAlexに出会い、スタートアップで奮闘している姿に共感したことがきっかけです
Alex 前職で佐々木に出会い、転職した彼からエキサイティングなポジションの誘いを受け入社を決めました
ー チームの一番の強みは?
佐々木 どんなに困難な課題でも「まずはやってみる」という前向きの問題解決意欲を持つことが強みです
山本 入社後、技術を社会実装するスピード感に驚きを感じました
Alex ビジネスアイディアから即座にプロトタイプを作成し、更にそれを安定したシステムへと開発できること
ー チームづくりにおけるターニングポイントは?
佐々木 技術の専門性が高まり私の知識範囲を超えた時点で、チームが知見を産み蓄積する組織の構築を決意しました
山本 社内の技術領域を1人で把握できなくなったタイミングで、組織設計が必要と感じました
Alex スピード感を保ちながら数多くのプロトタイピングを行う必要に迫られ、効率的なチーム構築を意識しました
ー おすすめのコミュニケーションツールは?
佐々木 Slack。他方、face-to-faceのコミュニケーションが生むクリエイティビティも重視しています
山本 backlog & Slack
Alex Slack
ー チームの”少し変わった”ルールは?
佐々木 小さな工夫・改善・達成でも、敢えて大げさに喜び、称え合うこと
山本 毎月OneOnOneを実施して、社員との会話を重視しています
Alex 毎朝チームでラウンジにコーヒーを飲みに行き、リラックスして心地良く一日を始めます