私たちのチームビルディング
行動を通じて結果を出すことに集中する
行政サービスをよりよく変えるためにどうすれば良いか、多くの有識者、政治家、官僚たちが延々と議論を積み重ねてきた。一方の市民は行政サービスについての不満を絶え間なく表明してきた。しかし現実には、我々が享受している行政サービスの大半が数十年前のやり方からほとんど変わっておらず、アナログかつ面倒な手続きがあちこちで求められる。行政における最大の問題は、問題が明らかで、解決の方策すら明らかであるのに、物事を本気で変えようとアクションを起こす人間があまりに少ないことだ。我々は、常に具体的で明快な解決策を作り、現場に通って実際に物事を変えることに集中する。大事なのはひらめきではなく徹底した行動だ。
代表取締役CEO 石井大地
株式会社グラファー
「テクノロジーの力で民主主義を拡張する」をビジョンに掲げ、行政サービスをデジタル化する各種Govtechサービスを開発・運営する。官公庁向けのデジタル行政プラットフォーム、事業者向けの「Graffer法人証明書請求」、市民向け手続き効率化サービス「Grafferフォーム」など多数の製品を提供している。これまで、神戸市や鎌倉市をはじめ、全国各地の自治体に対し行政サービスのデジタル化ソリューションを提供してきた実績がある。今後はスマートフォンを活用した行政手続きの完全オンライン化など、さらに先進的なサービスの全国展開を図る。
https://graffer.jp/
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メンバー
代表取締役CEO
石井大地
ー 起業、入社のきっかけは?
石井 投資家で現取締役の村田氏とのディスカッションを通じて行政サービスの変革に事業機会があると考えた
ー チームの一番の強みは?
石井 プロダクトチームと事業開発チームが互いを理解し、無用な対立や牽制を排して価値創出に集中できること
ー チームづくりにおけるターニングポイントは?
石井 特になし。創業当初から人材マネジメントに対するポリシーを明快に言語化し、段階的に高度化させてきた
ー おすすめのコミュニケーションツールは?
石井 Discord
ー チームの”少し変わった”ルールは?
石井 夕方になるとオフィスで飲食しながらゲームや雑談をする「サロン」と呼ばれる習慣
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