私たちのチームビルディング
多様性の中に共通項を見つける
顧客に技術・製品の個性を押し売りするのではなく、顧客業務との接点や共通項を探しチューニングすることで売りたいものを顧客に届けられます。人もチーム作りも同様だと考えています。それぞれ個の良さをつぶさず仕事をなすためには、とっかかりとなる共通項を見つけ、そこを起点に仕事範囲を広げていくことが良いと思っています。コアをもちつつ、決まった枠を超えて連携した仕事ができ、その集大成が強いつながり、組織力となるのだと考えます。まだ小さな組織で、企業としてのイノベーションもこれからですが、革新的なプロダクトを生み出すべく、チーム一丸で頑張ってまいります。
代表取締役社長 今林広樹
EAGLYS株式会社
あらゆるデータを安全に活用できる社会の実現にむけて、秘密計算技術を活用したセキュアコンピューティング・プラットフォーム「DataArmor(データアーマー)」の研究開発および、金融・製造・医療・マーケティング領域のパーソナルデータや機密情報を用いたデータ解析・AI技術の研究開発事業を行なっています。
秘密計算とは、データを暗号化したまま復号することなく(生データに戻さず)計算処理できる技術です。DataArmorは本技術を活用し、暗号化状態でのデータ集積・統合・集計分析から機械学習まで可能にする製品シリーズです。
秘密計算の世界トップランナーを目指し、研究と事業開発に日々取り組んでおります。
メンバー
代表取締役社長
今林広樹
Business Development ディレクター
矢次弘志
Director of Global Business Development
Michal Kiezik
ー 起業、入社のきっかけは?
今林 データセキュリティ課題の解決がAI時代に重要。今ならグローバルNo1を目指せると思った
矢次 知人の紹介で代表の今林と最初に会った際、事業に対する思いや志を聞いたこと
Kiezik Design thinking workshop
ー チームの一番の強みは?
今林 個々がビジョナリーでありながら、デザインから実装まで愚直にやりきる
矢次 何事にもポジティブな雰囲気
Kiezik Versatility & Adaptability
ー チームづくりにおけるターニングポイントは?
今林 技術がもたらす未来を信じることができ、利よりも義を果たせるメンバーが残った
矢次 自分がジョインする前だが、おそらく資金調達
ー おすすめのコミュニケーションツールは?
今林 ホワイトボードと目力と笑顔
矢次 SlackとZoom
Kiezik Any sort of IM sytem as long as its well implemented in the organization; the tools are not as important as the way they are used.
ー チームの”少し変わった”ルールは?
今林 ホワイトボードは原則、暗号と数式で埋まってる
矢次 20%の時間を仕事と直接関係ないことに使ってよいこと
Kiezik Extremely high level of cross-functional knowledge