私たちのチームビルディング
「ゼロイチ志向」をバリューの一つとして掲げています
当社のバリューは、「ゼロイチ志向」「現場志向」「ポジ志向」と3つあり、これらを大切にして行動指針としていますし、採用時にもこのバリューに共感共鳴してくれるかどうかを重視しています。このうち「ゼロイチ」志向は、「よりミッション寄りの目標にコミットし、ハザマの課題を自ら拾い、仲間と自分のチャレンジを尊重する」という内容です。仕事のうえでも初めてトライすることが多いため、挑戦を恐れないよう奨励しています。
代表取締役CEO 多田智裕
株式会社AIメディカルサービス
内視鏡の画像診断支援AIの開発している。
胃がんや大腸がん、食道がんなど消化器がんの検出や鑑別、さらにはがん以外の病気の鑑別などを支援する内視鏡AIを開発している。様々な部位、疾患に関して世界初の成果が医学誌や学会に掲載され、世界的な表彰実績を有する。全国100近い有力病院と共同研究契約を結んで優良な画像データを学習させており、精度を高めたAIの検証を繰り返して近く医療機器として製造販売承認を取得し、自ら上市する計画である。静止画だけでなく動画にも対応し、また難易度が高い胃がんを手掛けているのが特徴である。
https://www.ai-ms.com/
https://www.ai-ms.com/
メンバー
代表取締役CEO
多田智裕
代表取締役COO
山内善行
ー 起業、入社のきっかけは?
多田 自分が内視鏡検査をしている現場に、AIに解決してもらいたい「悩み」があったから
山内 会社設立の直前に多田から声がかかり、翌月にはオフィスに行ってました(笑)
ー チームの一番の強みは?
多田 医学×経営×技術×薬事法規など各分野でトップクラスの力量を持つ人達が集まっているところ
山内 「おそらく医療機器開発史上はじめて」というくらいの多数の日本を代表する専門医とチームを組んでいること
ー チームづくりにおけるターニングポイントは?
多田 会社設立1年後に10億円の資金調達を行い、自信をもって採用活動をスピードアップできるようになった
山内 2019年に46億円調達し、事業会社含め10社に参画頂き、専門的な知見の支援も受けられるようになった
ー おすすめのコミュニケーションツールは?
多田 フェイスツーフェイスの飲み会です。新人歓迎会のような会はほぼ毎月行っています
山内 チャット、業務進行、タスク管理、人事ツール等の導入や変更は柔軟に行い、常に前向きに試行錯誤している
ー チームの”少し変わった”ルールは?
多田 インフルエンザ予防接種や健診人間ドック10万円補助、フィットネスクラブ補助等の社員健康促進サポート
山内 ルールではないが、OKRを採用しており、仲間同士で「称賛」を頻繁に送りあっている
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