EY Innovative Startup 2017 受賞企業

プラネット・テーブル株式会社

プラネット・テーブルは世界の「農業・生産者支援」に取り組むスタートアップです。「食べ物が持続的に作られ、無駄なく届き、全ての人が食べる喜びにあふれる社会」の実現を目指して、ICTを活用した生産者支援プラットフォームを提供しています。
http://planet-table.com/

私たちのチームは

ビオトープ


Founder/CEO 菊池 紳

 


Creative Director 近藤 雄紀

 

Director 横澤 友紀

-自分の立ち位置
菊池 重たくて難解なテーマに突っ込む決断役
近藤 社内のよろず屋。若手の相談役も
横澤 海外事業やりたがりのディレクター

-起業した理由、チームに入った理由
菊池 田舎の農業の衰退を目の当たりにし、流通を含む構造的課題を解消したいと思ったから
近藤 「世界中の全ての人が食べる喜びにあふれる社会」を、本気で実現させたいと思ったから
横澤 プラネットの理念と自分が感じている食に関する危機感・課題感が一致しているから

-うれしかったこと
菊池 一番うれしかったことは、生産者さんからわざわざ電話があって「SENDがあることで自信を持って作れるようになった、収益も大きく上がった」と言ってもらえたこと
近藤 昨年一般投票で決まる Forbes JAPAN「NEXT RISING STAR AWARD」部門で受賞したこと。初期メンバーとしてローンチからずっとサービスが日毎に成長して行く姿を見て来たので、ユーザーに投票してもらえるほどサービスが多くの賛同を得たことが嬉しかった
横澤 入社後すぐにディレクション業務に初挑戦させてもらい、自分が企画したサービスがエンジニアさんやデザイナーさんの手でカタチになっていくプロセスの中に身を置けていることが嬉しいですね

-つらかったこと
菊池 起業してからSENDがここまで成長する前、「農業分野は絶対にうまくいかない、自社でセンターを抱えて配送もするなんて気が狂っている」と投資家に言われ続けたこと
近藤 ー
横澤 ー

-ストレス解消法
菊池 アウトドアか、畑を訪問すること。日を浴びるに限る
近藤 美味しい物を食べること。これに尽きます
横澤 断捨離

-チーム内ルール
菊池 仕事はさくっと終わらせる。遅くても20時全員退社・消灯
近藤 ここぞという時は、近くの弁当屋(エンゼル)の唐揚げ弁当(笑)
横澤 前提を疑って、何かを変えられた人が評価される

-愛読書
菊池 「Zero to One」(Peter Thiel)
近藤 「自分の仕事をつくる」 (西村佳哲)
横澤 「The third table」(Dan Barber)

-チームに入ってほしい人
菊池 未来に目を向けつつ、目の前の小さなことから変えられる人
近藤 自ら考え、失敗を恐れずアクションできる人
横澤 プレゼンテーションがうまい人(自分がプレゼン下手なので)

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新日本有限責任監査法人

EY Innovative Startup

EY Innovative Startup は、今後著しい成長が見込めるホットトレンド分野において、イノベーションを起こそうとするスタートアップ企業を表彰する制度です。

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